1ヶ月以上時期が空いてしまいましたが、今回は前回の設置編に引き続き釘とかその周辺や、ゲームフローとかを見ていきます。
スタートチャッカー周辺

ひぐらし廻は始動口が2つあるあんまり見たことがないタイプ。最後に見たのが湯けむり紀行というメチャクチャ古いパチンコです(ゲーセンでハンドルが壊れて撤去されるまで打ってた懐かしい台)

そのためワープルートも2つあり、上がとおりゃんせルート(正式名称はとおりゃんせユニットらしい)で、下はふつうのワープルートへ繋がっています。
とおりゃんせルートは右下にあるクルーンでしばらく回転したあと、動く橋のタイミングがあえばその先のスタートチャッカーへ入り、橋から落ちた場合はアウトになります。
命釘

もしかして我が家に来る前はゲーセンにいた?
ホールではおそらく無い釘の開き方をしていて、玉打ちすると入る入る。
実験で4パチであったとして、保留が4になった場合ストップし保留が2になったら再度打ち出すやり方で250発打ってみましたが、大体30回転ぐらい回る釘。今のホールではありえない。
スタートチャッカー下にあるセグは時々回転し、チャンスや激アツの状態表示やカウントダウンをしています。内部状態を表すセグではないです。
ゲームの流れ
まずは当てる。

この惨劇回避役物は動作不良がよくあるようで、壊れると上がってこなくなるようです。家のは生きていましたが動く時凄い音がします。
6ラウンド消化後、真身体隠しモードに移行。ライトセーバーを持ったレナに追いかけ回されるのでここでまずは当てることが大事。終わるとファイナルチャンスへ。そこでも外れると通常に戻ってしまいます。
真身体隠しモードで最初の保留で当たりもしくは身体隠しモードで当てた直後の5回転内で当てる(停止中の札が付いている状態で当てる)と絆結びラッシュへ。
1/32で転落するまでラッシュするけどマジでここは運。2回転めぐらいで転落することもよくあった。つらい
朝から打ってみた
朝10時から午後4時まで打った時の結果が↑こちら
絆結びで連チャンすると結構伸ばせる。
まだホールに存在するひぐらし廻
P-WORLDで検索すると全国にまだ32店舗設置してあるようで、静岡県内だと松崎町にあるパチンコ店で打てるらしい。しかも4パチで・・・。