最近譜面も鍵盤も分からないクセにDTMに興味を持ち始めて、フリーソフトのDOMINOで音階とリズムを覚えながらやっていたのですが、Windowsに標準でついている Microsoft GS Wavetable SW Synth だとなんか寂しい感じがしたので、Amazonでハードウェア音源を探していたところ、中古で1万5千円でSC-88Proが売っていたので早速購入してみました。
来ました
台風の影響で少し遅れていましたが、無事到着。
ググってみると内蔵電池の消耗などの問題があるようでしたが、これは今の所問題ないです。
なお88Proの操作方法などはこの時は一切分かっていませんでした。
PCと繋ぐ

パソコンと繋ぐにあたって、付属品が古くパソコンのマザボのポートが対応していないRS-232Cケーブルだったので、アマゾンでUSBに変換するケーブルを購入しました。
HiFing USB IN-OUT MIDI ケーブル アウト インターフェイス 5ピン ライン コンバーター 音楽 キーボード アダプター コード
MIDIケーブルを繋ぐ

Amazonの説明にもありましたが、MIDIケーブルのINはSC88ProのOUT端子に、ケーブルのOUTはIN端子と逆に繋ぐ必要があります。間違えないように繋げ、PCにUSBを繋げると自動的にドライバのインストールが行われます。

設定→デバイス からその他のデバイスに USB MIDI Interface が表示されていれば準備完了。
DOMINO側の設定

DOMINOの環境設定のMIDI-INのMIDI-INデバイスを、USB MIDI Interfaceに、

MIDI-OUTのMIDI OUT デバイスを同じくUSB MIDI Interfaceにして、音源をSC-88Proにします。DOMINOには既に定義ファイルがあるのですぐ使えるのが素晴らしい!!!
作曲楽しい!!!!!!